萬痔瘻のマジ卍日記

肛門周囲膿瘍から痔瘻になった経過や入院手術、その後などを綴ろうかと思います。

初診から4日後

まだまだ膿と血が出続けています。


病院に着くと患者がいっぱい居て椅子は空いていませんでした。


でも初診時に先生が予約を入れてくれたので待ち時間0分で速攻呼ばれました。


待っている人の「何でこいつもう呼ばれてんだよ!クソが!」
という視線の中颯爽と診察室に入るのは良い気分です(^∇^)


診察室に入ると先生が「早速見せて頂いて良いですか」
と診察台に寝かされます。


また指と肛門鏡を入れられると思い覚悟したのですが、切開した所を見られただけでした。


その後椅子に座りPCの画面を見ながら説明があります。


「前回出した微生物検査の結果、大腸菌が確認されたので間違いなく肛門周囲膿瘍です」

「半数以上の方が痔瘻になります」

「強い大腸菌がいるのでお薬を変えましょう」


等を言われたと思います。


この時も(俺は痔瘻になんかなんねーし。このまま傷も塞がって完治するよ)
と意味不明な事を思っていました。


実際に肛門周囲膿瘍になったからと言って100%の方が痔瘻に移行する事は無いみたいですが、もしなったら痔瘻になると思って覚悟した方が後々気持ちが楽です。

診察料 1110円


今までのフロモックスという抗生剤からクラビット錠というのに変わりました。

そしてロキソニン、ビオスリーを処方して貰いました。

このクラビット錠というのが薬価361.4円もする高い薬でした。


こんな事ならジェネリックにすれば良かった(>_<)


薬代 1160円


今回の薬剤師さんは気象予報士福岡良子似の可愛い方でした。

処方箋を渡すと「今回はどうされました?」
と聞かれたので「肛門周辺に膿が溜まってしまって」と言ったら

「あっ!」と言ってそれ以上何も言って来ませんでした(^-^;



にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村